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自主開発と共同開発の指数

  1. 当社は再投資により、株式100%所有の台湾指数株式会社を設立しました。2016年3月14日に営業を開始しており、当社の一部の指数業務を受託しております。
  2. 当社が自主的に開発し、および協力機構と共同で開発した指数に関連する全ての権利は当社および/または協力機構(FTSE、Rayliantなど)が所有します。以下の指数を使用する方は、当社および/または協力機構に権利を受ける必要があります。全ての提供される情報は、情報として使用することができるのみであり、当社および/または協力機構はその適切度、品質満足度またはその他の事項を保証いたしません。当社および/または協力機構は、最大限の努力により、全ての提供する情報の正確性を確保していますが、誤り、漏えいまたはこの情報を信頼し、もしくは使用したことにより発生した損失について責任(過失による責任を含みます)を負いません。
  3. 自主開発と共同開発の指数
指数
タイプ
指数名 起算日 基準値 算出開始日 概要
自主開発の指数(48) 上場・店頭公開市場横断指数 宝島株価指数 102/12/31 10,000 2014/5/5
  • 台湾の全証券市場の総合的なパフォーマンスを評価するため、数学公式により、当社の台湾加権指数とタイペイ取引所の櫃買指数を変換して算出した、市場横断型ブロードベース指数。
  • 算出要領
ブロードベース指数 台湾加権指数 1966年の
平均値
100 1970/11
  • 台湾の上場市場の株式の全体的なパフォーマンスを評価するための指標。台湾証券取引所が自主算出した初の株価指数。歴史が長いことから、台湾の証券市場において最も知られた株価指数となっている。
  • 算出要領
非金融指数 1966年の
平均値
100 1987/11
  • 1970年台湾加権指数発表して以来、当社は台湾加権指数シリーズ指数を続々と算出している。
  • 算出要領
非電子指数 1999/12/28 8,448.84 2000/11/16
非金融電子指数 2003/12/31 5,890.69 2005/3/1
食品指数 1986/12/29 100 1987/1/6
紡績・繊維指数
製紙指数
建設指数
金融保険指数
セメントセラミック指数
プラスチック化工指数
機電指数
電子指数 1994/12/31 100 1995/8/1
セメント指数
プラスチック指数
電機機械指数
電気ケーブル指数
化学バイオ医療指数
ガラスセラミック指数
鉄鋼指数
ゴム指数
自動車指数
運輸指数
観光・飲食指数
貿易小売指数
その他指数
半導体指数 2007/6/29 100 2007/7/2
コンピュータ・周辺機器
指数
光電気指数
通信ネットワーク指数
電子部品指数
電子物流指数
情報サービス指数
その他電子指数
化学工業指数
バイオ医療指数
石油・電気・ガス指数
グリーンエネルギー・環境保護指数 2023/6/30 100 2023/7/3
デジタルクラウドサービス指数
スポーツ・レジャー指数
インテリア・ホームファッション指数
ナローベス指数 台湾コーポレートガバナンス100指数 2015/6/15 5,000 2015/6/29 良好なコーポレートガバナンスは、企業の永続的な発展と健全な資本市場のための重要な基礎である。政府のコーポレートガバナンス奨励政策に対応して、当社は、コーポレートガバナンス監査結果の上位20%であることを主要な選定基準とし、流動性、財務指標などの条件を加えて100の指数構成銘柄を選定し、自主算出しています。
小型株300指数 104/12/14 5,000 104/12/28 市場にさらなる指向性を提供する業績評価指標。投資家に小型株の全体的なパフォーマンスをわかりやすく示している。当社が自主算出する小型株のパフォーマンスのベンチマーク指数。
レバレッジ・インバース指数 台湾加権レバレッジ(2倍)指数 2015/8/31 10,000 2015/9/14
  • 台湾加権指数を対象とするレバレッジ指数。
  • 算出要領
台湾加権インバース(-1倍)指数
  • 台湾加権指数を対象とするインバース指数。
  • 算出要領
電子レバレッジ(2倍)指数 2015/6/1 10,000 2015/6/15
  • 電子指数を対象とするレバレッジ指数。
  • 算出要領
電子インバース(-1倍)指数
  • 電子指数を対象とするインバース指数。
  • 算出要領
FTSEとの共同指数(9) 台湾50指数 2002/4/30 5,000 2002/10/29
  • 台湾証券市場の時価総額トップ50の上場会社を構成銘柄とする。ブルーチップ株のパフォーマンスを表す。台湾証券市場初の取引型指数でもある。
  • 算出要領
FTSE TWSE台湾インデックス・シリーズ・サイト
浮動株比率の算定方法
台湾50 30%キャップ指数 2002/4/30 5,000 2019/11/25
  • 台湾50 30%キャップ指数の構成銘柄は台湾50指数と同じなのに、定期入替日に指数を構成する各々銘柄の組入比率の上限を30%に制限している。
  • 算出要領
台湾中型株100指数 2003/6/30 5,000 2004/11/29
  • 「台湾50指数」の構成銘柄を除いて、時価総額の高い順で次のトップ100の上場企業を構成銘柄とする。台湾中型株100指数は、台湾市場において潜在的な成長力を持つ中型企業のパフォーマンスを表す。中型株のパフォーマンスを知る機会を投資家に提供している。
  • 算出要領
台湾ハイテク指数
  • 「台湾50指数」と「台湾中型株100指数」の合計150株の構成銘柄をサンプリングの母集団とし、台湾を代表するハイテク産業の上場会社を構成銘柄としている。台湾のハイテク産業のパフォーマンスを評価する指標とすることができる。
  • 算出要領
台湾高配当指数 2006/7/31 5,000 2007/1/15
  • 「台湾50指数」と「台湾中型株100指数」の合計150株の構成銘柄を母集団とし、利回りが高いものを構成銘柄としている。中大型株であり、利回りが大きいという2点の特色を兼ね備えた株式のパフォーマンスを表す。
  • 算出要領
台湾従来型8産業指数
  • 「台湾50指数」と「台湾中型100指数」の合計150株の構成銘柄を母集団としとし、金融・ハイテク産業以外の従来型8産業から構成銘柄を選出している。
  • 算出要領
台湾ファンダメンタル50指数 2008/3/26 5,000 2008/10/27
  • 「台湾ファンダメンタル50指数」は、RAのファンダメンタル要素を採用して構成銘柄の選定とウエイトを決定する。売上高・キャッシュフロー・純利益・現金配当の4項目のファンダメンタル要素により、各母集団の銘柄の「RAFIファンダメンタル・バリュー」を計算し、降順でソートしたうえで、RAFIファンダメンタル・バリューが上位50銘柄を「台湾ファンダメンタル50指数」、第51位から第150位までの銘柄を「台湾ファンダメンタル100指数」の構成銘柄としている。
  • 算出要領
台湾ファンダメンタル100指数
台湾シャリア指数 2003/9/22 5,000 2008/11/13
  • イスラムの律法に適合する株式を構成銘柄に選定している。台湾市場におけるイスラムの律法に適合する株式に投資する際の参考とすることができる。
  • 算出要領
Rayliantとの共同指数(2) 台湾就業99指数 2010/12/23 5,000 2010/12/30 2010年、政府の就業率向上政策に対応して、当社はリサーチ・アフィリエイツ社(RA)と協力し、「従業員人数」を指標として上場会社から構成銘柄を選定して各構成銘柄のウエイトを決定し、RAファンダメンタル・バリューの算出方法を採用して算出した。 2016年、RAは関連の権利・義務をRayliant Global Advisors Limitedに移転した。
台湾高給100指数 2014/8/11 5,000 2014/8/25
  • 2014年、政府の企業昇給奨励政策に対応して、当社はRAと協力し、高給与であることを主な銘柄選定と各銘柄ウエイトの決定条件とする。また、RAファンダメンタル・バリューの算出方法を採用して算出した。
  • 算出要領
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